【北九州市八幡西区】自転車の「青切符制度」導入へ~ 安全利用がいま求められる理由
【北九州市八幡東区】世界と北九州をつなぐ拠点~JICA九州の取り組み最前線
~2026.3.20

みなさま、夢授業ってご存じですか?
私は初めて耳にした数年前まで全く聞いたことがありませんでした。
いま、夢授業について尋ねられたら
「好きなことを仕事にして、それで生活できている人たちが、自分の仕事について子ども達に話をする授業です」
と説明しています。
初めて夢授業にお邪魔したのは、コロナ前の北九州市内の小学校。
平日の昼間にもかかわらず、大勢の大人達が次々に学校へやってくる。
しかも、みんな楽しそうな笑顔。
何をやっている人たちなんだろう?
が第一印象。
いざ授業が始まると、子どもたちはもちろん、私もひとりひとりの話に引き込まれていきました。
「こんな職業があったの?」
「この仕事に、こんな話があったなんて!」
驚きや新しい発見で、わくわくしました。









こちらは今年2月27日に、北九州市立萩原小学校で行われた夢授業の職業人の方々
もともとは中学校への入学に向けた単発の授業として先生たちとともに企画し、2013年3月に萩原小学校で行われた単発の企画。
その中で子どもたちが、たくさんの職業人のブースを訪れ、対話をしていく形式だったものが今の夢授業の原点になりました。
プロとして活動をしている方々が、子どもたちの目線で職業について語る。
どうやって、今の仕事に就いたのか。
いつから今の仕事をしたいと思い始めたのか。
ピアノの調律師さんは、夢授業が行われる学校の体育館のピアノで調律の手順を披露。
メイクアップの男性は、子どもたちにメイク道具の数々を実際に見せて説明。
花屋さんはたくさんの花を持参し、アレンジメント体験をさせてくれたり。
海上保安官になりたい生徒が、真剣なまなざしで、最後まで話を聞き、子どもたちが会場を退場する際には、職業人の海上保安官の方と、しっかり握手をしていた姿は忘れられません。

夢授業の主催は、「キャリア教育研究会」
様々な職種の職業人が登録しており、平日の昼間に、小学校、中学校、高校で夢授業を行っています。
代表は、木原大助さん。
本業の傍ら、北九州市内の多数の会の代表を務められています。
木原さんいわく
「これからも多くの夢授業を開催することで、子どもたちの未来が変わり、社会が変わることを信じ、仲間と進んでいきたいと思います。
また、これから、夢授業を通して全国の多くの仲間と出会えることも期待しています」
夢授業は2023年時点で約5万人が授業を受け、職業人の数は1万人をこえています。
最近では、保護者の方、地域のお店や会社、夢授業を受けた学校のOBやOGが職業人として参加し、自分たちの住んでいる地域に誇りが持てる活動にもなってきているそうです。
ぜひ!
自分の仕事に誇りを持っている方
多くの仲間とともに子どもたちに未来の選択肢を広げる職業人として登録しませんか?
(さくらはなこ)
北九州キャリア教育研究会
問い合わせ先:kita.career@gmail.com
詳しくはこちらをご覧ください