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~2025.3.11

黒崎駅から徒歩3分の場所にある、大衆演劇場、お芝居処黒崎新劇座。
今回、ご招待いただき、お邪魔してきました。
月替わりで劇団が入れ替わり、3月は関西の劇団澤宗。
開場時間前には、すでに多くのお客様の姿が。
劇場に入ると役者さんたちが客席を訪れてお客さんと交流しており、大衆演劇を見たことがない私はワクワクしていました。

シリアスあり、笑いあり、涙あり。
劇中に地元ネタが入っており、お客さんたちが大盛り上がり。
約1時半から1時間40分くらいでしたが、あっという間に時間がたってしまいました。
見得を切る所作もところどころに見られ、目力の強さに圧倒されました。
人情時代劇が終わると、幕間には、約30分間、役者さんの口上。
先ほどの人情時代劇に出演していた、同じ方だと思えないような軽快な口ぶりで、これから先のイベントの案内などをされていました。

一部の人情時代劇と打って変わって、二部は、BGMに歌謡曲や演歌が流れ、しっとりと、また妖艶に、リズミカルな舞踊で楽しませていただきました。
様々な工夫が凝らされており、舞台袖から登場するのはもちろん、客席の後ろから登場されたり。
中には、ちょっとしたお笑い要素も含まれていました。
撮影しようとしたときに、こちらを向いていただくと、思わず惚れそうになるくらい、魅力的な役者さんたちばかり。
視線と目力にノックアウトされそうでした。
舞台の上で所狭しと舞い踊る様は圧巻と言える光景。
今どきの「推し活」にハマる方々の気持ちがわかるような気がしました。
もちろん多くの常連のお客さんたちが来場し、劇団澤宗地元の大阪から北九州まで観劇に来られている方々もいらっしゃいました。

大衆演劇、初めての私でも、ゲストで出演されていた、三代目大川竜之助さんのオーラのすごさは、ひしひしと感じました。
舞台に登場しただけでその場の空気が変わり、女形の時は、男役の時とは、足さばきから違い、まさに女性にしか見えない演技。
二部の舞踊ショーが終わってのイブニングショーの際の歌唱時は、素晴らしい歌声に感動!
休憩時間などにお話をさせていただいた際「今はほとんど、他の劇団には出演しないが、劇団澤宗だから、今回は特別に参加した」とおっしゃっていました。
着物から私服にチェンジされても、立ち居振る舞いに気品があふれていました。
3月30日の千秋楽までの期間、イベントが目白押しです。
特定の役者さん中心のイベント(11,12,16日)から、お客様向けのじゃんけん大会(16日)。
おぜんざいDAY(13,14日)は、役者さんたちからお客様へ手作りぜんざいをプレゼントしていただけるイベント。
このイベントを行う劇団は少ないそうで、さらに「うちのぜんざいは、お店に出せるレベルです」とのセリフは味にも自信があると座長さん。
劇団によって、プログラムは変わるそうですが、劇団澤宗は、一部・人情時代劇、二部・舞踊ショー、昼の部か夜の部を観劇したお客様に限り、舞踊ショーの番外編のようなイブニングショーが、毎日興行されるそうです。
3時間で大人2,000円(イブニングショーはプラス1,000円)は、映画料金と比べても、かなりお得。
また、お芝居処黒崎新劇座は舞台と客席の距離がかなり近いので、お客様と役者さんが一体となり気軽に楽しめる新劇空間なので、推しの役者さんがいる方にとっては垂涎ものだと思います。
さらに、興行期間中、人情時代劇と舞踊ショーは、毎日演目が変わるそうで、常連のお客様でも、飽きずに楽しんでいただけているとのこと。
若い学生さんや、ご家族で観劇されている方々もいらっしゃいました。
近くにはコインパーキングもたくさんあり、駅からも近い立地ですので、ぜひ1度、観劇に訪れてみませんか。
きっと新しい世界の扉が開くことでしょう。
(さくらはなこ)
劇団澤宗 お芝居処 黒崎新劇座公演
期間:3月1日~3月30日
場所:お芝居処黒崎新劇座
福岡県北九州市八幡西区黒崎1-11-22
時間:昼の部 開場11時 開演12時~15時
夜の部 開場16時 開演17時~20時
座席数:117席
休館日:毎月第3火曜日
料金:イベントや来場者によって異なりますので、お芝居処黒崎新劇座へお問い合わせください
電話:お芝居処黒崎新劇座
093-644-0481
座席やお弁当の予約も承ります