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【北九州市門司区】北九州発ジビエブランドが立ち上がる瞬間を目撃しよう~北九州ジビエ 石田篤頼さん

~2025.6.27

石田さんと狩猟の強力な助っ人である猟犬

一昨年まで、トラック運転手で、今は有害鳥獣駆除活動をしていて、食肉処理加工施設の立ち上げをする人がいる、と伺い、会いに行きました。

待っていてくれたのは、北九州市で狩猟免許をお持ちの石田篤頼さん。

九州の猟師よりより」という名前で活動の様子を動画配信をされていますので、多くの方がご存じかもしれません。

有害鳥獣駆除活動

現在は、店舗や家屋に忍び込むアライグマやアナグマなどの有害鳥獣駆除から、田畑を荒らすイノシシなどの狩猟を主な活動とされているそうです。

狩猟で捕獲した獲物は、自宅で食べるほかは、大半が焼却処理されている今の現状とのこと。

そこで、捕獲した肉をジビエとして流通経路に乗せ、販売できるように北九州ジビエの立ち上げを企画されたとのこと。

猟銃と罠

私の自宅近くでも、イノシシの群れが徘徊したり、駐車した車の真後ろでイノシシが食事をしていたりするくらい、

北九州市は場所によっては自然が多いこともあり、イノシシによる農作物の被害もかなり報告されているようです。

有害鳥獣駆除の方法には猟銃を使うほかに、罠を仕掛ける方法もあるそうですが、罠の設置には狩猟免許だけでなく狩猟登録も必要とのこと。

石田さんは狩猟免許のほか、有害鳥獣捕獲許可証も所有しているので通年を通して害獣駆除活動をしているそうです。

いただいたイノチは有効利用

イノシシは肉をジビエとして利用するだけではなく、皮は、なめして、1枚皮に加工し、小物作りに。

牙は、加工してアクセサリーを作っていました。

イノシシは古事記の伝承では「山ノ神」といわれており、牙で作られたアクセサリーは魔除けや、厄除けに効果があるそうです。

有害鳥獣ではありますが、命に変わりはなく、狩猟して終わりではなく、使えるもの全てを使っている石田さんに尊敬の念を抱きました。

お邪魔した門司区の古民家では、獲物の解体、熟成、冷凍、パック詰めまでの一貫管理を行えるよう、保健所の許可もおりるように、リノベーションしている途中でした。

今年の10月からは同じ建物内で、一日1組限定のジビエ焼肉コースをいただける場所もオープンされるそうです。

行ってみよう、食べてみよう

オープンに先立ち、大内覧会が催されます。

ぜひ、参加してみませんか

(さくらはなこ)

北九州ジビエ大内覧会

日時:6月29日(日)10時~

場所:福岡県北九州市門司区奥田3-9-26

参加費:無料

先着10名

予約はinfo@shuryo.comまで

石田さんの活躍はYouTubeにて

この記事を書いた人
「Yahoo!ニュースエキスパート地域クリエイター」、「北九州ノコト」で執筆活動中。 福岡県内を中心に取材活動を実施

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