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~2025.10.14

11月2日(日)門司港レトロ地区にて第3回きつねの嫁入り行列が開催されます。
これは2023年10月28日に、総合プロデューサーの久保田由香さんが立ち上げたイベントとして始まり、今や門司港の秋の風物詩として親しまれています。


門司区は対象から昭和初期にかけて国際貿易で栄え、文化が交わる港町でした。
この土地で「きつねの嫁入り」という幻想的な物語を行列としてすることで、レトロ建築や海峡の風景が一層際立ちます。
門司港レトロの夜景と行列が重なる光景は、まさに門司港ならではの新しい文化資材だと考え、本取り組みを続けています

今年は本格的な雅楽演奏「岡田宮雅楽部」の生演奏や、オープニングでは能楽師により祝賀の演目「高砂」の奉納舞も披露され、本物の伝統芸能に触れる貴重な機会にもなっています。

昔から受け継がれてきた髪型
参加者は日本髪や束髪といった明治~大正時代の髪形を結ってもらえます。
昔の門司港の面影を残したレトロ地区に合う髪型を継承していくのも実行委員会がきつねの嫁入り行列を行う理由のひとつ。
継承していかなければ技術は廃れていき、技術があっても披露する場がなければ、やがて人々の記憶から消え去っていきます。
きつねの嫁入り行列は実践披露の場として、最適だと思われます。
(髪型監修:遠藤雅代・ビューティディレクター)

きつねの化粧
きつねの嫁入り行列の参加者は、きつねのお面は使用せず、門司港流のきつねのお化粧を施してもらえます。
門司港は昔、花街だった歴史があり、花街では「白粉、紅、眉墨」を基本としたお化粧だったことから、きつねの化粧も、その3色が使われます。
(メイク協力:ビューティスタジオRi-mix 板井理津子様、Be-STAFF生徒の皆様)

参加者は、各自が行灯を手に持って行列を行います。
これは実行委員長の久保田さんがデザインしたもので、アクリルパーテーションの廃材を使い、前回のものを継続して利用します。
デザインには、「きつね」「三宜楼の下地窓」など、門司港ゆかりのモチーフが使われています。

きつねの嫁入り行列は、仲人役(JR門司港駅副駅長)公募による、花嫁・親族役など合計50名で構成されます。
募集を一旦締め切りましたが、大好評のため二次募集が始まりました。
レンタルプランに関しては、衣装に限りがありますので、
・振袖きつね 残り3名
・留袖きつね 残り10名
は衣装を準備していただけるとのこと(10/14現在)
親子プランに関しては、お子様の身長次第となりますので、要相談です。
門司港レトロの夜にきつねの化粧をした和服の人々が行う花嫁行列。
妖艶な雰囲気に門司港が包まれる夜となることでしょう。
今年は見学に行って、来年は、ぜひきつねの一員となって参加してみませんか?
(さくらはなこ)

第3回門司港きつねの嫁入り行列
日時:11月2日(日)18:00~
場所:門司港駅、門司港レトロ地区一帯
主催:門司港きつねの嫁入り行列実行委員会