北九州市で「公共交通おでかけキャンペーン」開催!1日無料乗車券やプレミアム付きタクシーチケットが登場
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200席の食堂に、600人が押し寄せ、ビールは90リットル用意するも3時間経たずに完売。
商品15種類・1500食が完売し、感想アンケートには「次はいつですか」の声が多数。
4月17日(金)、北九州市学術研究都市の中心に位置する北九州大学生協食堂で、前代未聞の一夜限りイベントが開催されました。
イベントの名は「食堂居酒屋 ひびきの大学」。
「居酒屋が全然なくて困っている(地域住民)」
「食堂の閉店は13時半。交流する場がほしい(学生)」
という声を受け、市や学研都市がかかわり、実現・開催したものです。
特製のれんでお出迎え。黒地に「ひびきの大学」の文字が並ぶ

オープンの16時から、特製のれんをくぐって続々と来場者が多数訪れました。
入口では人数分のプラカップが渡され、食券を購入してカウンターで販売している地域の飲食店の商品を買う仕組み。中央にはビールサーバーが設置され、各テーブルには話のネタとなる「ひびきのマップ」が広げてある。
BGMでは「酒が酒が飲めるぞ〜」「飲も〜今日はとこ〜とん〜」などお酒ソング(笑)が流れ、MCが会場を盛り上げ、19時にはセレモニーを行い、みんなで乾杯。
「みんなで飲みニケーション!」~飲む人も飲まない人も老若男女が美味しく楽しく交流しました。
私も、数人の知人に会うことができました。
200席をはるかに超える600人が押し寄せ、会場は大盛況



商品として提供するのは全品300円。学生も気軽に参加してほしいという思いから。
しかしそれは「このご時世300円は厳しい!」と物価高・ガソリン高騰で苦しむ地域の飲食店を苦しめましたが、
それでも趣旨に賛同して多くが「地域のためなら」「学生さんに喜んでほしい」と悩みに悩みメニューを考案し、赤字になっても商品を準備・提供してくれました。

地元のケーキ店からはクレープ。
おいしかった!

オリジナルミニチャームはホームセンターグッディひびきの店からの提供
先着・数量限定でしたが見事、ゲットしました!
老若男女・留学生・地域住民が一堂に

留学生グループも参加。国境を越えた交流が
当日は、地域の数少ない高齢者(高齢化率5%台)から、学生や留学生、サークル新歓組、地域の多くを占める子育て世帯、スーツ姿の学研都市職員や学研都市に入居している企業の職員ら、すべての層の人たちが一堂に会しました。
「お前たちバカだよ。こんなイベント頭おかしい。80年いて初めてだ。俺たちは家か公民館で飲むしかなかったからな」
~地元の高齢者より
学研都市で長く働いた職員も「学研都市で1度にこんなに人が集まったことはない。大学間の交流ができる場もこれまであったかな」と。
子連れの家族もたくさん参加。「から揚げもクレープも美味しい!」「友だちがおったよ」との声が
自治会にメリットないからと敬遠していたご近所さんも来て挨拶
「食堂居酒屋で初めて店のことを知った。肉まんが美味しくて、子どもがまた食べたいって言って」
中華料理屋からの連絡
「次はいつですか」
まちづくりは、みんなが主人公
全体として、まちづくりの一環として成功したと思う~そう振り返る実行委員会。
来年は自治会や小学校ができて10周年のまち。
「ひびきの音頭」や「ご当地キャラクター」をみんなでつくろうと話し合っているそうです。
居酒屋とまちづくりはいい化学反応を起こすことを実証したこの夜。
みんなが主人公のまちづくりは、まだまだ続くようなので、次のイベントも楽しみにしています。
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